ヘバーデン結節

このようなお悩みはありませんか？

• 指の第一関節に小さなしこりができた
• 指の関節が痛む、特に朝の時間帯
• 指の関節が硬くなり、動かしにくい
• 指の変形が気になり始めている
• 手の小さな関節が腫れぼったく感じる

一般的なヘバーデン結節の対処法

ヘバーデン結節の対処法は、関節の動きを維持し、痛みを和らげることが重要です。生活習慣の改善により、症状の進行を遅らせることができます。

ヘバーデン結節の症状について

主な症状

ヘバーデン結節は、指の関節に生じる変形性関節症の一種で、特に第一関節に影響を及ぼします。

ヘバーデン結節の原因

ヘバーデン結節の発生には、加齢による関節の自然な摩耗の他に、骨の歪みや筋肉の不均衡、神経のズレが関連しています。関節周囲の筋肉が適切に機能しないことで生じる不均衡や、骨格の歪みが関節に過剰な負荷をかけ、軟骨の劣化を早めることがあります。

また、神経のズレによって痛みの感知が変化し、関節への適切な反応が妨げられることも、ヘバーデン結節の形成に寄与する可能性があります。これらの要因を認識し、日常生活での適切な関節の使い方や姿勢の改善、骨のバランスを正しく整えることが、ヘバーデン結節の予防に役立ちます。

当院のヘバーデン結節へのアプローチ

へバーデン結節は「痛み」があるからといって、その部位だけが悪くなっているとは限りません。

人間の骨、神経、筋肉は体内で複雑に絡み合い、各々が繋がっているため、 考えられる原因の箇所全てを順番に調整して行く必要があります。

この際に用いるのが、青山院の独自技術である「特殊振動整体法」になります。

特殊振動整体法について

通常、整体院、整骨院では「押す」「揉む」「ほぐす」が基本となります。 しかし実際にこれだけでは人間の複雑な骨や筋肉、神経の微妙な調整を行うことは非常に難しく、いっときには痛みが和らいだようでも根本的な改善には至らないケースが多いです。 そこで当院では緩衝材を用い、そこに特殊な刺激を与えて体に直接「微振動」を流して行きます。
※振動による痛みはございませんのでご安心下さい

へバーデン結節の治療では、手関節、手指の2点を中心とした施術を行なっていきます。

そうすることで本来あるべき位置に骨、神経、筋肉を戻すことが可能となり、人間本来の自然治癒力が発揮され、身体機能を取り戻していきます。 体の組織が正常な位置に戻ることで痛みが改善され、日常生活も以前のものへと戻すことができるのです。

現在、指の痛み、腫れがあり握る動きがしにくい方、朝に手指の違和感やこわばりがある方は姫路唯一の特殊技術による施術で、 受ける前と後での違いをぜひともご体験下さい。

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